|
農業との出会い
リーガも残すところ1試合。セビージャに2－3でアウェイの勝利を収め優勝にリーチをかけたバルサ。セビージャ戦のスタメンには、イブラヒモビッチでもアンリでもなくメッシとFWのポジションに入ったのはペドロとボージャンだった。今シーズンの開幕前には予想もできなかった布陣。ペドロはシーズンを通してコンスタントに活躍している。そして、リーガ終盤にボージャンが爆発的な活躍を見せている。
コンディションが悪いイブラヒモビッチに代わりレギュラーの座を奪い取ったボージャン。イブラヒモビッチのようなフィジカル的な強さや、迫力は無いものの、鋭い動き出しとゴール感覚では今のイブラヒモビッチを上回っていると言える。セビージャ戦では、チャビのスルーパスに素早く反応し、チームの2点目を叩き出した。リーガ3試合の連続ゴールを記録。バルサに所属したスペイン人プレーヤーとしてはルイス・エンリケ以来の11年ぶりの記録となった。 一時はレンタルで移籍も噂されていたボージャン。若いボージャンにとっては移籍を選んで出場機会を得る方が将来のためということもあり、移籍は濃厚と見られていたが、シーズン終盤の強烈なアピールでチーム残留を目指す。通算ゴール数も12まで伸ばし、プロ初シーズンと並ぶゴール数をマーク。リーガ、国王杯、CLの3大会で得点を挙げている。イブラヒモビッチを控えに回す活躍を続けるボージャン。リーガ最終戦、優勝を決める対バジャドリー戦でのプレーが楽しみだ。 若い力がどんどん出てくるスペイン。 若い力を選出しない日本。 一体、日本に未来はあるのだろうか。 PR 
|
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
ＨＮ：
No Name Ninja
性別：
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
|
